かぶ*つぶ

ソプラノ鏑木綾のブログ

ラウデージ東京による 東北太平洋沖地震被災者のためのコンサート

またまた暑さが戻って来ましたね。
一時に比べれば、まだ涼しいですが(´∀`)
今年はいつから本格的な夏になるのでしょうね〜。



さてさて、今日はこちらでは宣伝していなかったのですが、チャリティコンサートで歌ってまいりました。


ここでもお知らせしている8/27のコンサートのメンバーLaudesi(ラウデージ)によるチャリティコンサートです。


会場はカトリック田園調布教会の聖クララ聖堂という小さいけれどよく響く素敵な聖堂。
私はこういった場所で歌っていると、神様に近い気がして、とても幸せな気持ちになります。


お客様も教会関係の方が多く、本当に暖かい雰囲気の中で演奏させて頂くことが出来ました。


さて、少し戯れ事を。
コンサートの冒頭で指揮の杉本ゆりさんが「今回のような震災が起きた時、音楽家は何も出来ない。そのことを歯痒く思った。」とおっしゃっていました。
私もあの震災以降、舞台に立たせて頂く度に悩みました。
でも、彼女がその後こう言いました。


「しかし、そんな私たちが一番してはいけないことは、希望をなくすことです。」


この言葉にハッとさせられました。
そして、今日のプログラムのテーマとなった「苦しい受難から希望の復活へ」という一つの物語を訴えかけ共有できること、それが音楽の大切な役割の内の一つなんだ、と改めて思うことが出来ました。


Laudesiは中世・ルネサンスの音楽を杉本ゆりさんの真摯な思いと深い研究を軸に活動しているグループなのですが、まだまだ若輩者の私にとっては様々なことを勉強させて頂ける素晴らしいところです。
演奏もここのところ安定しつつも面白くなってきています。


もし宜しければ、8/27の演奏会に足を運んでください。
残暑厳しい頃かと思いますが、熱い演奏で暑さも吹っ飛ぶことでしょう!



ではでは本日はこの辺で。
また起こしくださいませ〜♪




かぽち