あけてました2018年。
あけましておめでとうございます!
写真はお正月に作ったお雑煮です。
我が家は精進料理風ということで、おすまし汁に人参、大根、里芋の薄切りとお餅だけのシンプルなものです。
味付けを妹に褒めてもらえたので嬉しかったです^^
さて、最終更新が2016年だったということに戦慄を覚えた鏑木綾です。
それだけ、この2年間は色々あり、変化の多い年でした。
今年はこれまでの反省を踏まえて、自分のことにもっと集中していこうと思います。
そんな思いも込めてブログのタイトルとデザインも変えてみました(笑)
早速ですが、2018年の出演予定を今わかっているものだけざっくりご紹介します。既に今年一発目のヴォーカル・アンサンブル カペラの公演は終わってしまったのですが…。色々と大変でしたが、皆様のお支えのお陰で無事に3日間完走できました。
というわけで、以下2018年の演奏予定です。
今後、気になるものがある方はご予定に入れてくださると嬉しいです^^
[2018年の出演予定]
2月22日(木)19:00開演 三鷹市芸術文化センター 風のホール
モーツァルト・アカデミー・トウキョウ《日本合唱音楽の古典 第一回 髙田三郎》
Salicus Kammerchor《日本オルガン研究会 3月例会 「ザムエル・シャイトの初期複合唱作品『カンツィオネス・サクレ』(1620年)について―その音楽様式、コラール編曲技法、鍵盤作品集『タブラトゥラ・ノヴァ』への影響―」》
3月17日(土)19:15開演 府中の森芸術劇場ウィーンホール
harmonia ensemble 《第14回定期演奏会ー間宮芳生作品個展ー》
3月23日(金)19:00開演 日本福音ルーテル東京教会
vocalconsort initium ;《2nd concert【東京公演】》
3月31日(土)15:00開演 浦安市文化会館小ホール
vocalconsort initium ; 《2nd concert【浦安公演】》
4月14日(土)10:00~17:00
Salicus Kammerchor主催《ワークショップ第5回 グレゴリオ聖歌とJ. S. バッハのモテット 〜ネウマ的にバッハを歌うために〜》
4月22日(日) 《NPO日本ルネサンス音楽普及協会 例会》
詳細未定
5月20日(日)14:00開演 台東区生涯学習センター ミレニアムホール
Salicus Kammerchor 《第4回定期演奏会 J. S. バッハのモテット全曲演奏シリーズ vol.4 〜イエス、我が喜び〜》
5月23日(水)19:00開演 豊洲シビックセンター ホール
Salicus Kammerchor 《第4回定期演奏会 J. S. バッハのモテット全曲演奏シリーズ vol.4 〜イエス、我が喜び〜》
6月21日(木)19:00開演 紀尾井ホール
モーツァルト・アカデミー・トウキョウ《日本モーツァルト協会 ~第600回記念例会~》
2017-18年度例会ラインナップ | 日本モーツァルト協会 |JAPAN MOZART SOSIETY
7月21日(土)18:00開演 立教大学 立教学院諸聖徒礼拝堂
ラウデージ東京《レクチャーコンサート「ラウデージによる中世の民衆賛歌」》
9月7日(金)昼夜2公演 近江楽堂
《ピエール・ド・ラリュー祭(仮称)》
現在わかっているものはここまでになります!
まだここに載せていないものもありますが、後日また更新します。
お仕事のご依頼も随時承っておりますので、下記連絡先までお問い合わせくださいませ!
鏑木綾(ソプラノ)メール:ayakaburaki.info@gmail.com
6月の出演情報
ソプラノ鏑木綾の6月の出演情報です♪
◆西洋中世古楽会第一回学外公演◆
6/26(日)17:00開演@日本ホーリネス教団 東京中央教会
チケット:2000円(当日2500円)
ご予約・お問い合わせ:
TiGET https://tiget.net/events/3494
電話 05023768552(相澤)
メール wmm.geidai@gmail.com
2010年、東京藝術大学内で密やかな産声を上げた「西洋中世古楽会」。西洋中世・ルネサンス音楽を専門に演奏・研究する、芸大史上初の同好会として活動を続けています。
これまで、年3回の学内公演の準備と名物行事「学習会」を軸に学内を行い、多くの仲間と共に活動してきました。そして、活動7年目となる2016年、中世古楽会が遂に初の学外公演を行うことになりました!!歌・器楽総勢24名でお送りする特大企画!
プログラム
〇第一ステージ「聖母マリアと行く、中世の旅」
(『聖母マリアのカンティガ集』、マルカブリュ、作者不詳《天使はマリアのもとへ》、ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、『シビラの歌』、等)
〇第二ステージ「器楽の力」
(エスタンピー、『ブクスハイム・オルガン曲集』、各楽器によるルネサンス・コンソート、カベソン、ガブリエーリ、プレトリウス等)
〇第三ステージ「中世・ルネサンス ミサ通常文アラカルト」
(グレゴリオ聖歌、マショー、チコーニア、オケゲム、タヴァナー、ゴンベール、モラーレス、パレストリーナ等)
いずれもご来場ご希望の方はコメントかayakaburaki.info@gmail.com(@は半角に)まで!
鏑木綾
2016年2月の出演情報【1/25追記】
2016年が始まって、もう一ヶ月が経とうとしています。
歌い初めはヴォーカル・アンサンブル カペラのお正月公演でビクトリアの聖母ミサでした。カペラでミサ全曲を歌わせていただくのは初。ちゃんと歌いきれるか心配で緊張しましたが、皆様のお支えのお陰で歌いきることができました。
さて、2月はベアータ・ムジカ・トキエンシスでビクトリアを含むスペイン・ルネサンス音楽をお届けするコンサートがあります。昨年11月に開催したVol.1は好評のうちに終わりました。
Vol.1のものではありませんが、過去のコンサートの演奏動画がYouTubeに上がっています。
第1回演奏会からOrlando di Lasso (1532-94)"Regina coeli"
第2回演奏会からJacobus Gallus (1550-1591)"Virgo prudentissima"
同じく第2回演奏会からPhilippe de Monte (1521-1603)"O jubar Hesperidum"
そして、音楽雑誌 CD Journal様のサイトのニュースにコンサートの紹介記事が掲載されています(^_^)
アカペラとガンバでお送りするスペイン・ルネサンスの響きを解説を交えながらたっぷりご堪能いただける公演となっております。
2/13(土)えびらホール公演は完売間近、2/7(日)公演はお席に余裕があります。
まだご予約でない方はお早めに!
BEATA MUSICA TOKIENSIS 3rd CONCERT
《スペイン大航海時代の作曲家達》 レクチャー付きコンサート
Vol.2〈黄金世紀の巨匠達〜ヴィオール・コンソート
2016年2月7日(日)17時開演(16時半開場)
日本ホーリネス教団 東京中央教会
https://www.facebook.com/
2016年2月13日(土)えびらホール(各回限定40
昼公演14時開演(13時半開場)
https://www.facebook.com/
夜公演18時(17時半開場)
https://www.facebook.com/
ベアータ・ムジカ・トキエンシス第3回コンサートは全5
これまで我々は、16世紀ドイツ語圏のハプスブルク帝
出演:BEATA MUSICA TOKIENSIS、 Viole del Santo Cielo
演奏曲:C.deモラレス Cristóbal de Morales (c.1500–1553)/天の女王 Regina caeli
F.ゲレーロ Francisco Guerrero (1528–1599)/アヴェ・マリア Ave Maria
A.ロボ Alonso Lobo (1555(baptised)–1617)/なんと美
T.L.deビクトリア Tomás Luis de Victoria (c.1548–1611)/サルヴェ・レジーナ Sa
[プロフィール]
BEATA MUSICA TOKIENSIS ベアータ・ムジカ・トキエンシス
ソリストや様々なグループの一員として活躍しているプ
メンバー:望月万里亜(sop.)、鏑木綾(sop.)
公式ブログ「うたう!Beata Musica Tokienisis」
http://
ヴィオール・コンソート
Viole del Santo Cielo ヴィオーレ・デル・サント・チェーロ
武澤秀平、坪田一子、平松晶子、江浦仁美による、本公演
[チケット料金]
下記公演以外 一 般 4,000円 ペア券 7,500円
2月7日公演 一 般 4,500円 ペア券 8,500円
2公演セット券 7,500円 (Vol.1とVol.
[チケットお申込み]
オフィスサワイ Tel.:042-394-9199 Fax:042-394-9040 ※全券種の取扱い
東京古典楽器センター Tel.:03-3952-55
想楽舎(古楽研究会Space1F内)Tel.:03-
[公演内容に関するお問合せ]
ベアータ・ムジカ・トキエンシス事務局 Tel.:0
[主催]ベアータ・ムジカ・トキエンシス、えびらホール
[後援]日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会
追加でお知らせです!
まず、2/19には私がマネジメントさせていただいている、スイス在住の北谷直樹氏のチェンバロリサイタルがあります。スペシャルゲストに日本各地でご活躍中のヴァイオリニスト大西律子氏をお迎えし、「流れのほとりにて 〜春のバレエ組曲」と題して、クープラン、バッハ、そしてミルコ・ラザールというスロヴェニアの作曲家の作品をお送りいたします。
マチネとソワレの2公演をご用意しております。各回50名限定、完全予約制となります。皆様のご来場をお待ちしております!
流れのほとりにて 〜春のバレエ組曲
17、18、そして21世紀のもっとも美しくて心躍る
チェンバロのための舞踏曲をあつめました
[曲目]
ルイ・クープラン 1626ごろ−1661 Louis Couperin
ヨハン・セバスティアン・バッハ 1685−1750 Johann Sebastian Bach
ヴァイオリンとバッソコンティヌオのためのソナタ ホ短調 BWV 1023 Sonate für Violine und Basso continuo in e-Moll
クラヴィーア練習曲集の1巻 パルティータ第4番 二長調 BWV 828より Partita 4 in D-Dur
ルイ・クープラン 1626ごろ−1661 Louis Couperin
ミルコ・ラザール 1965〜 Milko Lazar
ヴァイオリンとチェンバロのためのバレエ組曲 2014より from Ballet Suite for Violin and Harpichord 2014
[出演]
北谷直樹(チェンバロ)
青年時代よりヨーロッパの舞台で活躍し、現在はチューリッヒを拠点として幅広く活動。「情感のこもった演奏の中に巧妙な技術を駆使し、音色は色彩的表現に富み、高い即興的流麗を醸しだしている」と各メディアより絶賛されている。チェチリア・バルトリ、ヒラリー・ハーン、ダニエル・ホープ、リッカルド・ミナージ、モーリス・シュテーガー他と定期的に共演。その情熱はバロックのみに留まらず、ジャズ、ポップ、さらに伝統的な東洋と南米の音楽へと及ぶ。多くの録音の中でも独奏曲『ルイ・クープラン』と『J.S.バッハ』はクラシックトゥデイ(独/米)にて10点満点の評価を得、『ルイ・クープラン』よりシングル曲を提供したアルバムは4万5000枚の売上げを記録。『J.S.バッハ』はミュンヘンをはじめ各地の図書館にも収蔵。今冬は古楽器アンサンブルIl Pomo D'oro(伊)、LaFolia (独)とのCDがそれぞれリリースされる。 スペシャルゲスト
大西律子(ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業。第14回古楽コンクール(山梨)第3位入賞。「カンタータ・ムジカTokyo」「Millennium Bach Ensemble」「モーツァルト・アカデミー・トウキョウ(MAT)」「ヨハネス・カントーレス」のコンサート・マスター。「国分寺チェンバーオーケストラ」の弦楽器トレーナー。国立音楽大学非常勤講師。古楽・モダンを問わず様々な室内楽グループやオーケストラで活動中。
[入場料] 一般:4,500円 学生:2,500円(学生証のご提示をお願いします。)
[ご予約&お問合せ] えびらホール 電話:050-5586-3557 メール:ebilahall@gmail.com
※当公演は各回限定50席の完全予約制です。ご来場をご希望のお客様は上記連絡先まで必ずお申込みをお願いいたします。
〈会場のご案内〉えびらホール 2015年12月、東急旗の台駅より徒歩6分のところに完成した最大50名収容の古楽向け小ホールです。 プライベートホールの為、ご予約のお客様のみに詳しい場所をお知らせいたします。ご理解くださいますようお願いいたします。
続いてこの翌日には「laulaulaラウラウラhttps://www.facebook.com/laulaula4tet/?fref=ts」さんのコンサートに出演させていただきます^^
ラウラウラさんはソプラノの池田真子さん、アルトの佐々木ひろ子さん、テノールの佐藤拓さん、バスの櫻井元希さんの4人でやっている声楽アンサンブルで、いつも面白い曲を演奏しているグループさんで「素敵だなぁ〜」と憧れていました♪
演奏の様子がYouTubeにあるので、ご参考まで↓
今回、声部数の多い曲を演奏されるということで、ご一緒させていただくことになりました☆しかも、この前日にリサイタルをされる北谷直樹さんも出演されます(^_^)私自身とても楽しみにしているコンサートですので、是非足をお運びください!
声楽アンサンブル laulaulaラウラウラ コンサート
『 ¡ Viva ! misturando 』
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ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸、南米大陸。 この3つの大陸が出会い、音楽が出会い、鮮烈なミクスチャーを経て新たなバロック音楽が華ひらいた。16世紀半ばのことである。 サラバンダ、フォリア、パッサカリア、チャコンナ... そしてこの新しいダンス音楽は教会までをも巻き込んでヨーロッパ中に熱いムーブメントをもたらしたのだった。 おもしろいアカペラアンサンブルを追求してきたラウラウラが豪華器楽陣と共に お送りする舞踊音楽。南米から日本まで、ノリノリで駆けめぐります! ・・奥様、お手をどうぞ!
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2016年2月20日(土)19時開演(18:30開場)
杉並公会堂小ホール (荻窪駅北口から徒歩7分)
入場料 一般:3500円 学生:2500円
ご予約、問合せ:メールlaulaula4tet@gmail.com 電話 080 6596 4746(佐藤)
チケット予約 https://tiget.net/events/2947
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出演 laulaula ラウラウラ(声楽アンサンブル)
池田真子 ソプラノ
佐々木ひろ子 アルト
佐藤拓 テノール
櫻井元希 バス
鏑木綾(ソプラノ)
北谷直樹(チェンバロ)
大西律子(ヴァイオリン)
関口敦子(ヴァイオリン)
上田美佐子(ヴィオラ)
十代田光子(チェロ)
立岩潤三(パーカッション)
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プログラム
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今回のコンサートでは、南米やヨーロッパのバロック舞曲からスロヴェニアの現代バレエ音楽、日本の神楽舞の音楽まで、幅広い「舞踊音楽」をお楽しみください。 G.フェルナンデス (1566-1629 ポルトガル・メキシコ)Eso rigor e repente/Dame albricia,mano anton F.ジェミニアーニ(1687-1762 イタリア) La Follia J.S.バッハ(1685-1750 ドイツ) Ciaccona(3声のコラール付き) H.パーセル(1659−1695 イギリス) Passacaille (『アーサー王』より) A.ファルコニエーロ(1585−1656) Ciaccona M.ラザール(1965-スロヴェニア)ヴァイオリンとチェンパロのためのバレエ組曲より 間宮芳生 まいまい 他
お知らせは以上になります!
いずれの公演も皆様のご来場を心よりお待ちしております!
鏑木綾
2015年、ふりかえり
1月
9月